クレンジング・洗顔―余分な汚れを落とすことから始めよう!

肌は外気や排気ガス、ほこり、それに加え、メイク汚れや垢(古い酸化した皮脂)など肌には想像以上に多くの汚れが付着しているのです。
それらの汚れをしっかり落とすことで、その後の化粧水や美容液の成分の浸透が高まります。

※朝は、ぬるま湯、または水だけで洗顔して下さい。(朝の洗顔料のご使用は乾燥に繋がる可能性があります。)汗や皮脂が気になる方は、洗顔料をお使い下さい。

1.クレンジング(1回目)

手をきれいに洗う

クレンジング剤を手につける前に、まずはしっかり手の汚れを落としましょう。

※ぬるま湯だけでしっかり洗うようにしましょう。せっけんなどをつけて洗いすぎても手荒れを起こす原因になります。

クレンジング剤は、2〜3プッシュを手の上でなじませてから顔につけましょう。

※使用量が少なすぎると指の滑りが悪くなり、お肌に負担を与えてしまうため、使用量はお守りください。

汚れを落とす

クレンジング剤をなじませて、メイクを分解しましょう。クレンジング剤は、メイク汚れの目立つ、目のまわりと口のまわり→ほお→皮脂の多い額、鼻先→あご→フェイスライン→首すじの順でやさしくなじませます。
顔の中央から外側に向けて、ほぼ真横に軽く指をすべらすように動かしましょう。やさしくなでるようにして、肌を擦らないことが基本です。

※この方法でメイクが思ったように落ちない場合は、クレンジング剤の種類が合っていないかクレンジング剤の使用量が少ないことが考えられます。

※落ちにくいマスカラ、アイシャドー、口紅はそれぞれ専用のリムーバーをお使い下さい。

ぬるま湯でしっかりすすぐ

メイクの汚れがしっかり分解され、クレンジング剤の色が変わったら、ぬるま湯ですすぎます。最後は洗面器にためた、ぬるま湯ではなく、蛇口やシャワーから流れるぬるま湯でしっかりすすいでください。

2.洗顔(1回目)

手をきれいに洗う

洗顔をする前にぬるま湯などでしっかり手を洗いましょう。

※クレンジングの残ったままの状態や、手に汚れがついている場合は、その汚れが原因で洗顔料の泡立ちが悪くなったり、汚れ自体が肌についてしまったりします。

顔をゆるま湯または水でしっかり濡らす

洗顔料をつける前に、ぬるま湯または水でしっかり顔を濡らしましょう。
水が冷たすぎると毛穴が閉じてしまい、毛穴につまった汚れを落としにくくなってしまうので注意しましょう!!

※ぬるま湯だけでしっかり洗うようにしましょう。せっけんなどをつけて洗いすぎても手荒れを起こす原因になります。

洗顔料を泡立てる

洗顔料を1cmくらい手に取り、洗顔料の成分が泡またはクリーム状になるまでしっかり泡立てましょう。
また、洗顔ネットを使うと、上手に泡立ちます。

※クレンジングや手の汚れがついた状態だと上手に泡立ちません。水でよく洗ってから泡立てましょう。

※アテロ化粧品の洗顔料は大切な皮脂を守り、肌のみずみずしさを守るために泡立ちにくい洗顔料になっていますのでご了承ください。

やさしく洗う

洗顔料が泡立ったら、皮脂の多い鼻先、額、ほお、あご、目のまわり、口のまわり、フェイスライン、首すじの順でやさしく指の腹で洗いましょう。

※汚れをしっかり落とそうとゴシゴシこすりすぎると、肌を傷つけてしまったり、皮脂をとりすぎてしまったりします。

しっかりとすすぐ

洗い終わったら、しっかりすすいで洗顔料を落としましょう。特に髪の生え際や、首筋あたりに洗顔料が残りがちです。しっかり落とさないとニキビや肌荒れ、毛穴の黒ずみなどの原因につながります。
また最後は、洗面器などに貯めていたぬるま湯や水ではなく、流水でしっかり洗うようにしてください。

やさしくふく

洗い終わったら、タオルでやさしく水気をふき取ります。
ゴシゴシこすらず、やさしくパッティングするようにふきましょう。

※スペシャルケアの場合はこの行程は、はぶいてください。

※この方法は、アテロ化粧品を使用した場合に限ります。

アテロ化粧品のクレンジングと洗顔は、低刺激に加え、保湿成分を配合しており、皮脂を守りながら洗顔できます。他の化粧品の場合は、洗いすぎになる可能性があので、ご注意下さい。

3.クレンジング(2回目)

リンパを刺激し、やさしくマッサージ

クレンジング剤は、2〜3プッシュを手の上でなじませてから顔全体につけましょう。
クレンジング剤をやさしくなじませながら、矢印の方向にマッサージします。
マッサージの際も、やさしくなでるようにして、肌を擦らないことが基本です。

ぬるま湯でしっかりすすぐ

洗面器にためた、ぬるま湯ではなく、蛇口やシャワーから流れるぬるま湯でしっかりすすいでください。
すすぎ残しは、ニキビや毛穴の黒ずみの原因になるので、やさしくすすぎましょう。

4.洗顔(2回目)

4.洗顔(2回目)

やさしくふく

洗い終わったら、タオルでやさしく水気をふき取ります。
ゴシゴシこすらず、やさしくパッティングするようにふきましょう。

洗いすぎにも注意して

洗顔は肌についた余分な汚れをしっかり落とすことが目的ですが、落としすぎると肌にとってよくないものがあります。それは皮脂です。皮脂は自分自身が持つ最高の保湿クリームの働きをしてくれます。メイクや肌の汚れをしっかり落としたいからといって何度も洗いすぎると、大切な皮脂までなくなり、肌からうるおいがなくなってしまいます。適度な洗顔を心がけてください。